楽天モバイル乗り換え後のデータ移行と初期設定|APN・Rakuten Link

開通できたら乗り換えは半分終わり。残りは「前のスマホの中身をどう移すか」と「通話・通信をちゃんと使えるようにする初期設定」です。ここでつまずくと「電話はできるのにネットが繋がらない」みたいな中途半端な状態になりがち。この記事では、データ移行→APN確認→Rakuten Link設定の順で、やることを最短ルートで並べます。

開通後にやること(2026年7月時点)
  • 写真・連絡先などのデータ移行(機種変更を伴う場合)
  • APNは対応端末なら基本自動。繋がらない時だけ手動設定
  • Rakuten Linkの設定——通話無料の要。かつポイント条件(10秒発信)にも直結
  • ポイントは三木谷キャンペーンの専用リンク経由の申し込みが前提。乗り換え最大14,000ポイント

これから申し込む人はこちら。専用リンクを経由しないとポイントの対象外になります。

目次

データ移行は「同じOS同士」が一番ラク

スマホを買い替えた場合の話です。SIMだけ差し替えて同じ端末を使い続けるなら、この章は飛ばしてAPN確認へ進んでOK。

  • iPhone→iPhone:「クイックスタート」で2台を近づければ大半が移せる。eSIMも条件が合えば「eSIMクイック転送」で一緒に移せることがある
  • Android→Android:メーカー純正の移行ツール、またはGoogleアカウントのバックアップから復元
  • iPhone↔Android:連絡先はGoogleアカウント経由、写真はGoogleフォトなどクラウド経由が無難。アプリのデータは個別移行になるものが多い

データ移行と回線切替は別作業です。焦って旧端末のeSIMや設定を消すと、まだ移せていないデータが取り出せなくなることも。移行が終わったのを確認してから、旧回線まわりを触りましょう。

APN設定は「基本いらない、繋がらない時だけ」

楽天回線対応の端末なら、APN設定は基本的に不要です。iPhoneはiOSとキャリア設定を最新にしておけば自動、対応Androidも多くは自動で入ります。

問題は、中古端末などで前の会社のAPNが残っているケース。SIMを差しても通信できないことがあります。その時だけ、手動で楽天モバイルのAPNを追加します。

項目入力値
APNrakuten.jp
ユーザー名空欄
パスワード空欄
APNタイプdefault,supl,mms

APNはrakuten.jpとだけ入れます。http://のような余計な文字は付けないこと。入力後は端末を再起動すると反映されやすいです。

Rakuten Linkを入れて番号認証する

ここが一番大事。Rakuten Linkは通話を無料にするアプリで、しかも三木谷キャンペーンのポイント条件(10秒以上の発信)にも直結します。後回しにすると、通話料が無駄にかかったりポイントを取り逃したりします。

Rakuten Linkをインストールする

App StoreまたはGoogle Playから「Rakuten Link」を入れます。楽天IDでログインし、電話番号のSMS認証を済ませます。

初期設定と権限の許可

連絡先・マイク・通知などの権限を許可します。ここを拒否すると通話や着信で不具合が出ることがあるので、基本は許可でOK。

10秒以上の発信を1回する

ポイント条件を満たすため、Rakuten Linkから10秒以上の発信を翌々月末までに1回。標準の電話アプリからかけると条件を満たさないことがあるので、必ずRakuten Link内から発信してください。

Rakuten Linkは便利ですが、無料通話の対象外になる番号(一部の特番など)や、相手側での通知の見え方に癖があります。使いこなしの注意はRakuten Linkの使い方の記事にまとめる予定です。ポイントの条件全体は三木谷キャンペーン完全ガイドで確認できます。

繋がらない・使えない時のチェック順

  • 圏外のまま→機内モードのON/OFF、再起動、Wi-FiをOFFにしてモバイル回線をつかませる
  • 通話はできるがネットがダメ→APNを疑う。rakuten.jpで手動設定して再起動
  • SMSが届かない→Rakuten Linkの認証がSMS依存なので、標準メッセージアプリで受信できるか確認
  • それでもダメ→my楽天モバイルで開通状況を確認。eSIMは再発行が必要なこともある

よくある質問

SIMを差し替えるだけならデータ移行は要りませんか?

同じ端末を使い続けるなら、写真も連絡先もそのまま残るのでデータ移行は不要です。APNの確認とRakuten Linkの設定だけ済ませればOKです。

APNを設定しても繋がりません。

入力値の打ち間違い(余計な文字や全角)と、反映のための再起動漏れがよくある原因です。rakuten.jpだけを半角で入れ、ユーザー名・パスワードは空欄。それでもダメなら端末が楽天回線に対応しているか型番を確認してください。

Rakuten Linkを入れないとどうなりますか?

標準の電話アプリでも通話自体はできますが、その場合は通話料がかかります。さらに三木谷キャンペーンの発信条件も満たせないので、ポイント目当てなら必ずRakuten Linkから発信してください。

初期設定はどれくらいで終わりますか?

APN確認とRakuten Linkの設定だけなら5〜10分ほど。データ移行を含めると、写真の量やクラウド経由かどうかで数十分〜数時間かかることもあります。

まとめ:Rakuten Linkだけは最初にやる

開通後の初期設定は、APNは基本自動なので実質「データ移行」と「Rakuten Link」の2つ。特にRakuten Linkは、通話無料とポイント条件の両方に効くので最優先で済ませましょう。繋がらない時は、圏外なら再起動、ネットだけダメならAPN、の順で切り分ければ大半は解決します。

設定手順やポイント条件は2026年7月時点のものです。変わることがあるので、最新の金額・条件は公式で必ず確認してください。乗り換え全体の流れは乗り換えガイド、当日開通はeSIM開通手順、キャンペーンの一覧はキャンペーン一覧にまとめています。

これから乗り換えるなら、専用リンク経由で最大14,000ポイント。設定はこの記事の順でどうぞ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

楽天モバイルお得ナビ編集部のアバター 楽天モバイルお得ナビ編集部 格安SIM・スマホ乗り換えの解説チーム

格安SIM・大手キャリアの乗り換え情報を発信する編集チームです。楽天モバイルの料金プラン・三木谷キャンペーン・MNPや解約の手続きを、公式サイトなどの一次情報をもとに『損しない申し込み方』の視点でわかりやすく整理しています。キャンペーンの金額や条件は変わりやすいため、記事は最新の公式情報を確認しながら更新しています。

目次